
なかなか痩せにくい部分の代表として、ふくらはぎがあります。
ショートパンツやスカートを履く機会が多い季節になると、とくにふくらはぎが気になると思います。
そんな、痩せにくいふくらはぎの原因は、老廃物が溜まった筋肉にあります。
ふくらはぎの筋肉は老廃物を貯めこむと固く太くなるんです。
ですので、ふくらはぎを痩せるには、溜まった老廃物を流し出して、筋肉を柔らかくする必要があります。
今回は、ふくらはぎの筋肉を柔らかくする、2つのポイントをご紹介します。
ポイント1・ふくらはぎマッサージ
ふくらはぎマッサージは実践することで、老廃物が流れて循環がよくなるので、体の体温が上がりやすくなります。
そして、体の体温が1度あがると基礎代謝量が12~13%も上がり、痩せやすい体になるのです。
ですので、ふくらはぎマッサージをすることで、ふくらはぎが細くなると同時に、体全体も痩せやすい状態になります。
アキレス腱からひざ裏にかけては、体とふくらはぎの老廃物を流すツボが集中しているので、老廃物を流し出すのに効果的です。
やり方としては
【1】血流を心臓に戻すつもりで、アキレス腱からひざ裏に向かってもみましょう
【2】指で押しながら腹をへこませて息を吐き、指の力を抜きながら、息を吸いましょう
【3】力を入れ過ぎるとリンパを傷つけてしまうので、優しくマッサージ
となります。
簡単なマッサージですが、今までやっていなかった人は驚くほど効果があるはずです。
1日何回行っても問題ありませんが、痛みや辛さを感じたら中止しましょう。
血行がよくなってるシャワー後や、お風呂上がりが更に効果的です。
また、他にもふくらはぎマッサージを試したいという方は下記も参考にしてみてください。




ポイント2・ふくらはぎを細くするつぼ
ふくらはぎを細くする「承山」というツボがあります。
承山は足の疲れや足のむくみに効果があり、ふくらはぎの筋肉に溜まる老廃物を流し出すのにも効果的です。
つぼ押しの、やり方としては
【1】地面に座り片足を立てて膝を抱え込むような姿勢をとる
【2】両手でふくらはぎをつかむように左右の親指を重ねてツボを押す
これだけです。
押す強さは、あまり強く押しすぎず気持ちが良いくらいがベストです。
親指で5秒くらいギュッと押すことを2~3分行います。
時間がない人は、少しの時間だけでも十分効果が期待できるので実践してみてください。
ふくらはぎ痩せ筋肉まとめ
如何だったでしょうか?
ふくらはぎが太い原因は、筋肉に溜まった老廃物なのです。
老廃物を流しだせば、ふくらはぎの筋肉も柔らかくなり、細くなります。
ふくらはぎ痩せは、普通のダイエット方法では、なかなか効果がでないので、ご紹介した方法を参考にしてみてください。
絶対に痩せたい方へ
『ダイエットがうまくいかない…』
『どんなダイエット方法をやっても三日坊主…』
『どうにか痩せたい…』
そう思う方も少なくないと思います。
絶対に痩せたいと思う方は下記の記事を是非、参考にして下さい。
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